■◇■◇■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第226号 2.7.17
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■◇■ の ぶ あ き 通 信
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☆ こんにちは、のぶあき です。 ☆
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常日頃より大変お世話になっております。
多くの皆様が、梅雨前線豪雨災害をはじめ、厳しい気象の現場でご苦労されておられる
と思いますが、ご苦労様です。
経済財政運営と改革の基本方針２０２０（案）いわゆる「骨太の方針」について、
本日7月17日閣議決定されました。
国土強靱化関係のみ取り出すと別紙１(https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20200717-226-001.pdf)です。
当初の原案には、防災・減災、国土強靱化等について、しっかりした記述無し。
地方六団体の要望（別紙２(https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20200717-226-002.pdf)）を受け、
自民党強靱化本部申し入れ（別紙３(https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20200717-226-003.pdf)）や
豪雨災害対策本部からの申し入れ（別紙４(https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20200717-226-004.pdf)）
を受け、修正。
要点は（別紙５(https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20200717-226-005.pdf)）。
関係全文は（別紙１(https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20200717-226-001.pdf)）
内閣の原案より、大分修正してもらいました。
修正のポイントは、防災・減災、国土強靱化について第2章に柱を新設し記載しました。
１．社会資本整備関係については
公共事業の効率化等を図り、中長期的な見通しの下、安定的・持続的な公共投資を推進し
つつ戦略的・計画的な取組を進める。
と同時に
２．３ヶ年緊急対策後については
３ヶ年緊急対策後も中長期的視点に立って具体的KPI（数値）目標を掲げ計画的に取り組む
ため、国土強靱化基本計画に基づき、必要・十分な予算を確保し、オールジャパンで対策を
進め、国家百年の大計として、災害に屈しない国土づくりを進める。
また、テックフォース等防災の体制機能の充実強化等を盛り込むこととしました。
しかし、文言、方針はようやくここまで来たが、強靱化関係予算を何年計画で、どの程度
上積みするのか、具体化、予算化はこれからの予算決定過程において、戦いを続けなければ
いけません。
引き続き、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
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