■◇■◇■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第238号 2.12.22
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■◇■ の ぶ あ き 通 信
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☆ こんにちは、のぶあき です。 ☆
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常日頃より大変お世話になっております。
さて、去る12月11日に国土強靱化5か年が決定致しました。
強靱化計画は見方によっては80点から120点、これも皆様のご支援のおかげで、現時点
では満足すべき結果かと思います。
1.長期的 ― 3年から5年に延長
2.拡充 ― 老朽化対策やらミッシングリンク解消など
3.規模拡大 ― 3年で7兆円から5年で15兆円に。約3割増
4.別枠 ― 通常予算に「加速化」として上積み
5.計画的に ― 閣議決定してKPI(数値目標)で政府として約束。
かって行なわれていた五ヶ年計画とは雲泥の違い。
かつての五ヶ年計画は、要求官庁の言い分。今回は政府の約束。
6.当初予算で ― 今回は15ヶ月予算で補正で大幅に前倒し。
従って、5年分は決まりです。
さらに12月15日には、令和2年度補正予算案が閣議決定されました。
国土強靱化5か年加速化対策15兆円のうち、令和3年度分の公共事業費は、15ヶ月予算と
して、この補正予算に国費約1.7兆円、事業費約2.4兆円が計上されました。
公共事業費関係国費の推移を別添グラフのようにまとめて見ました。
この為、令和2年度は結果として、近年の中では、最多の予算になりました。
令和3年度当初は令和2年度の通常予算を26億円増額確保で昨日12月21日閣議決定されま
した。
5か年対策の残り4年分は、国費としては毎年度分約1兆円台半ば近く、通常予算に追加
が必要と思われます。
中長期的な見通しに立って、毎年度これを計画的に当初予算に計上して、しっかり、
実行していくことが重要と思っています。
引き続き、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
【別添】公共事業関係予算の推移
https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20201222-238-001.pdf
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〇参議院議員佐藤のぶあきHP
https://www.sato-nobuaki.jp
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