■◇■◇■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第253号 3.8.25
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■◇■ の ぶ あ き 通 信
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☆ こんにちは、のぶあき です。 ☆
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常日頃より大変お世話になっております。
コロナワクチンの接種が現時点では供給が追いつかない、と課題になっています。
この６月迄は、どうやって接種を加速するか、が問題でした。
医療関係者の人材不足と言っていました。全国で１日５０～６０万回。
それが今では１４０～１５０万回打てる、とのこと。
私は２月以来、市長会長の相馬市長と共に、人材はいるのだから、もっと接種費用を
上げるべし、２～３倍は必要、と訴え続けてきました。人材が不足なのではなく、
通常業務と調整しながら、対応するのですから、当然所要の報酬が必要になるのです。
そして経費を上げたら接種速度は大幅に改善されました。
これは政策は良いが、行政的に、実務と予算がついて行かなくて、現場が動かない事例
の典型でした。政治の問題というよりは、実務家サイドの現場感覚の方が問題なのです。
我々の事業もそうですが、受け手の皆さんが、実行できるように、適正な価格、期間で
発注しないと不調、不落になります。
無理矢理実施しても仕事は進まないか、受けた人達が経営悪化します。
そうならないように現場に配慮しながら、事業を進める必要があるのです。
８月２２日、横浜の市長選は残念な結果でした。
コロナ対応の政府批判も影響か、というマスコミの論調ありますが、その批判される
多くは、政治よりは、実務的な問題のツメが不十分、と私には思え担当に改善を要請
しています。
引き続き、私の政治活動に際し、変わらぬご指導ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
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〇参議院議員佐藤のぶあきＨＰ
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