■◇■◇■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第267号 4.2.24
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■◇■ の ぶ あ き 通 信
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☆ こんにちは、のぶあき です。 ☆
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常日頃より大変お世話になっております。
先日もお伝えしていたとおり、本日2月24日(木)、品確議連総会を開催しました。
（資料-別添１ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20220224-267-001.pdf ）
品確議連総会では、2月8日(火)に財務大臣から各省庁に対して、賃上げ実績の確認方法の柔軟な運用が可能であることを示す通知が出されたことなどが報告されました。
大切なことは、意欲のある企業が、皆参加できるように入る間口を拡げることであり、大企業3%、中小企業1.5%はいずれも多様な算定を可能と、変更しました。
まだまだ改善すべき課題も多いと認識しています。半年後のフォローアップも含め、引き続き皆さんの声を集め、財務省、国交省に強く伝えていきたいと考えています。
また、先日お伝えした、労務単価、技術者単価についての10年連続の引き上げ実現に続き、諸経費率や低入札価格調査基準等の改善についても報告がありました。
工事においては、最新の本社経費の実態などを反映させ一般管理費等率が改定され予定価格が引き上げられるとともに、ダンピング対策として低入札価格調査基準の計算式の一つである「一般管理費等×0.55」の「一般管理費等×0.68」への改定が実現されました。計算式の改定は、平成29年以来５年ぶりのことです。私が国政に参加して以来、低入基準を上げてきましたが、これで８回目になります。
(資料-別添２ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20220224-267-002.pdf )
測量・地質調査・設計業務等に関する「設計業務等標準歩掛」も、調査等の結果を踏まえた見直しや新たな設定が行われるとの報告もありました。
建設産業を新3K(給料、休日、希望)の魅力ある職場にするため、必要となる環境整備に、引き続き取り組んでいきます。
引き続き、私の政治活動に対し、変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
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〇参議院議員佐藤のぶあきＨＰ
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