■◇■◇■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第297号 5.2.14
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■◇■ の ぶ あ き 通 信
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☆ こんにちは、のぶあき です。 ☆
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常日頃より大変お世話になっております。
かねてから訴えてきましたように、2024年問題は、建設産業が、
新しい3K(給料、給与、希望・ユメ)の職場
となれるかどうか重要なターニングポイントです。
「働き方改革と賃金アップの両立」を難しいけれど実行するしかありません。
「そのためにはこれから3年間で少くとも15%以上設計労務単価をあげる」ことが不可欠なのです。
「単純な実績追認ではダメ。私が2013年から主張、実践してきたとおり、政策的な視点を加えること。」実績調査結だけでは賃金は下がるだけで、上がりません。
先ず、政府が考え方を示し、経営者もその気にさせて、実際の支払い賃金を上げて行くという成長と分配の好循環にもって行かなければなりません。
本日、
設計労務単価全国平均22,227円/日 5.2%増、
設計技術者単価44,455円/日 5.4%増、
と、3月から積算に使用する単価が示されました。
私や品確議連の主張が一部実現の方向を見せたわけですが、これからなのです。
皆様にも品確議連のメンバーの議員達にお礼を言うとともに、「問題はこれから」と、更なる実行を促して下さい。これは処遇改善の為の広範な闘いなのですから。
引き続き、私の政治活動に対し、変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
詳しくは下記資料をご覧下さい。
〇令和5年3月から適用する公共工事設計労務単価について
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001587029.pdf
〇令和5年3月から適用する設計業務委託等技術者単価について
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001587143.pdf
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事務局より
○設計労務単価、設計技術者単価等引き上げ
https://sato-nobuaki.jp/report/2023/20230214.html
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〇参議院議員佐藤のぶあきHP
https://www.sato-nobuaki.jp
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