佐藤のぶあきを後援する会・国土再生クラブ

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■◇■　　　　　　　　　　　の　ぶ　あ　き　通　信
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　　　　　　 　　　☆　　こんにちは、のぶあき　です。　　☆

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あけましておめでとうございます。

まずは、1月１日に能登半島地震において、無くなられた皆様とご家族に心からのお悔やみと安否不明の皆様のご無事をお祈り申し上げます。
また、現地で懸命に救急、救命、救援にあたられている皆様に心からの感謝申し上げます。

党本部の令和６年能登半島地震対策本部の事務局長代理を拝命しました。
全身全霊で、被害者の皆様のすみやかな救済の提案と、その実現にあたります。
地方行政調査会の会長も拝命しておりますので、災害の際に困難となる地方財政の手当も種々実現するよう努力します。

今年も沢山の新年会等のご案内いただき誠にありがとうございます。
そんな事情もあり、お招きを頂きながらやむを得ず代理あるいは欠席をせざるを得ない場合も多く、団体の皆様には誠に申し訳なく思っております。
大地震の被災地域の皆様には、先ずは災害復旧対応に集中していただくようお願いいたします。
昨年末この通信でお知らせした私が取りまとめている資料、多くの人が集まる会合の際に配っていただけたらと再掲しましたので、ご活用いただけると幸いです。


ところで今年は、住宅、建設、運輸産業が新しい４Ｋ（給料、休日、希望、カッコ良い等）の職場となる為の重要な年です。
先ず、仕事量の安定確保と働きがいの為に、強靱化の加速化対策の推進継続として実施中期計画を策定する必要があります。
今年からか来年からかは今後の課題ですが、議論を整理して政府に迫ります。
皆様も５年１５兆円の現在の対策に対して、次の計画はいつから何年でどのくらいの規模にするか、知り合いの国会議員等に聞いてみてあげて下さい。

もうひとつは質の安定で、働き方改革と賃上げの両立です。
これには、先ず発注者が、積算上、労務単価や技術者単価を上げる必要があります。
労務単価で言えば、おおむね４週６休だった勤務日数を４週８休にするわけですから、２２日間で稼いだ給料を２０日間で稼ぐ、つまり２２／２０で日当を１０％上げるのがベースです。
そうしなければ賃下げになってしまいます。
これだけでは働き方改革以前と同額程度の年収確保を意味するものであり、基本的にはこれに３年間で５％以上の賃上げできるようにすべきです。
従って３年間で１０％＋５％で１５％＋インフレ分程度の設計労務単価のアップをして欲しい、と関係機関に要請しています。
令和５年は５％でしたから、あと１０％＋インフレ分です。
政府が率先して実行してから、経営者にも要請すべきなのです。
その論拠は、別添資料（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20240105-320-001.pdf ）に掲示しておきますが、そもそも実は私が１１年前に労務単価を上げさせたのは、１０月だけで計算していた単価を四季で補正させたことと、労働３保険に入っていない人たちが約１／３データに入っている為、その人達の分を加算する措置を加えた結果でした。

今回は若者、女性にとっても魅力のある職場にできるかどうか、ある意味まさしくターニングポイントです。
休みはとれるようになったが、賃金は下がった、では益々新４Ｋの職場から遠ざかります。
断じてそうならないよう共にしっかり運動して参りましょう。
本年もよろしくお願い申し上げます。


工事版（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20240105-320-002.pdf ）
測量設計業版（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20240105-320-003.pdf ）

北海道（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-01hokkaido.pdf ）
青　森（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-02aomori.pdf ）
岩　手（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-03iwate.pdf ）
宮　城（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-04miyagi.pdf ）
秋　田（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-05akita.pdf ）
山　形（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-06yamagata.pdf ）
福　島（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-07fukushima.pdf ）
茨　城（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-08ibaraki.pdf ）
栃　木（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-09tochigi.pdf ）
群　馬（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-10gunma.pdf ）
埼　玉（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-11saitama.pdf ）
千　葉（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-12chiba.pdf ）
東　京（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-13tokyo.pdf ）
神奈川（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-14kanagawa.pdf ）
山　梨（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-15yamanashi.pdf ）
長　野（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-16nagano.pdf ）
新　潟（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-17niigata.pdf ）
富　山（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-18toyama.pdf ）
石　川（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-19ishikawa.pdf ）
岐　阜（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-20gifu.pdf ）
静　岡（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-21shizuoka.pdf ）
愛　知（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-22aichi.pdf ）
三　重（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-23mie.pdf ）
福　井（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-24fukui.pdf ）
滋　賀（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-25shiga.pdf ）
京　都（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-26kyoto.pdf ）
大　阪（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-27osaka.pdf ）
兵　庫（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-28hyogo.pdf ）
奈　良（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-29nara.pdf ）
和歌山（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-30wakayama.pdf ）
鳥　取（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-31tottori.pdf ）
島　根（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-32shimane.pdf ）
岡　山（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-33okayama.pdf ）
広　島（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-34hiroshima.pdf ）
山　口（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-35yamaguchi.pdf ）
徳　島（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-36tokushima.pdf ）
香　川（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-37kagawa.pdf ）
愛　媛（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-38ehime.pdf ）
高　知（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-39kochi.pdf ）
福　岡（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-40fukuoka.pdf ）
佐　賀（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-41saga.pdf ）
長　崎（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-42nagasaki.pdf ）
熊　本（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-43kumamoto.pdf ）
大　分（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-44oita.pdf ）
宮　崎（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-45miyazaki.pdf ）
鹿児島（ https://www.kokudo-saisei.net/mailmaga/20231218-318-46kagoshima.pdf ）
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